小学生の英語リンク

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英語を自分の言葉として自在に使えるように英語を学んでほしいです。

「日本語→英語」の思考回路を耳と口で育ててあげて下さい。


英語が大得意になっていただけます!

【はじめに】
 
子供たちだけに限らず私たちが誰でもが・・・
英語を自分の言葉として自在に使える(話せる)ようになる方法は次の3つです。


1. 英語文のきまりを理解し、自分の立場から英文が言えるようになること(導入)
2. 「耳から学習」の反復 (日本語→英語順のインプットとアウトプット)   (定着)
3. 習得した英語表現を実際に使う体験を持つ                                       (実践)

 
※本テキストを使ったレッスンをオンラインで無料体験していただけます。





先日開花アカデミアに出演時の動画です。本当に身につく「耳から学習」ついてお話させていただきました。テキスト内容をご覧いただく前に、この動画をご覧いただければ幸いです。



※つまり子供たちに英語を自分の立場から使わせる理解と習得のレッスンの後には、それら英単語や英語表現の「日本語→英語」のインプットアウトプットの「耳から学習」を課題に出していただくことが大切です。もちろん英語を読んだり、ノートに書く学習課題も必要ですが、先ずは「耳から学習」を毎週の学習課題として必ず出していただきたいです。これだけで子供たちは、英語表現を自分の言葉としてしっかり習得できます。

日本語から英語がサッと言えるようになると、とても自分の英語に自信ができます。これが更なる学習
意欲を呼び起こしてくれます。つまり英語が大好きになります。 (^_-)-☆





ぜひ次の動画をご覧ください。
「小学生の英語」テキストの家庭学習の仕方とテキスト全ページ紹介をよくわかっていただけます。



それではラクスタ「小学生の英語テキスト」の全ページ紹介をさせていただきます。

 

◎本書は文法も含め英語4技能を身につけるテキストです。
◎インプットとアウトプットで使える英語が身につきます!

小学生の英語 English for children
この1冊108pで単語も文法も発音もアクティビティもリスニングも作文もスピーキングも完結!

絵をみてわかる・日本語を聞いてわかる・英語を真似て言う
日本語のすぐ後に考えながら英語を言ってみる→深い定着

大切なポイントは日本語→英語の変換回路をスムーズに!
 

 
【非常に大切な視点】
日本語ナレーションの後に英語を聞く・話す
なぜなら・・・英語で話すときは「英語で考える」とよく言われますが、それは海外で暮らしたり、かなり英語ができるようになってからの話です。基礎の段階では英語で話そうとするする時に必ず日本語から考えています。この「日本語→英語」の思考回路を繰返し、スムーズにする事が、日本語が浮かんだとたんに、即座に英語が「使える」「話せる」につながります。ラクスタを使って教えている生徒さんは、以前に習得した表現なら驚くくらい即座に返答が返って来る ので「どうしたの?」と聞くと「前にラクスタで覚えたから」と嬉しそうに言ってくれるのを何度も経験しています。 これは英語を話す大きな自信に繋がる事を確信しています。「英語→日本語」のパターンで聞くのはリスニングの練習にはなりますが、いざ英語で話そうとするときには 「日本語から考えて英語を言う」回路スムーズにしてあげる必要があります。 
〇テキスト(イラスト満載の楽しいフルカラー108P)

  (表紙)                   (裏表紙)     

  〇ラクスタ音源(日本語→ポーズ→英語→ポーズ→英語→ポーズ)
  
日本人ナレーター男女の後にネイティブスピーカー男女が話します。
 (3回のポーズでネイティブの発音とイントネーションをそのまま身につけてください)
絵を見てわかる、聞いて、声に出して話して、英語が深く定着!

 ラクスタ小学生の英語テキストの特長

小学生の英語テキスト(New)

【はじめに】
本書は英語を学ぶ子供たちが、楽しく英語にふれ、様々な英語活動を通して、英語が大好きになって、また将来英語を自分の第2言語として自在に使える、つまり英語が話せるようになるには、どのように学ぶのが一番効果的なのかという視点から、小学生のうちに身に着けておくべき英語表現をコンパクトに一冊に編集したものです。2011年に初版印刷したものを、今般、より夢のある楽しい華やかなテキストに仕上げるべく、地元出身の画家上原結子先生にキャラクター描画をお願いし、またChloe Cotabishさん(同志社大学、From America)に発音ページやその動画作成にも協力をいただき2020年末に第2版を印刷しました。この1冊で小学生6年間の英語学習が完結していただけますように、よくわかる文法のまとめから、ゲーム、ダイアローグ、インタビュー、作文ワーク、パターン練習表、単語リストなど、6年にわたり様々な英語活動が楽しんでいただけるように、英検4級終了レベルまでの学習事項をコンパクトにまとめています。



1)小学生にわかる文のしくみ(文法)

(P45)現在進行形の文        (P67)疑問詞のまとめと文の作り方  (P72) 3単現のS

英語のしくみをしっかりと理解することは小学生にとっても、とても大切です。
子供だからといっても、英語の文法をわからないままでは、いつまでたっても自分の伝えたいことを、自由に表現する力が育ちません。文法と言うと小学生には難しく聞こえてしまいますが、英語文の仕組みを子供たちに教えてあげて下さい。英会話のほとんどは、質問とその答えで進んでいきます。文の仕組みがわかっていないと、Are you 〜?の文を習った後なら、Yes, I am. ばかりになり、Is this 〜?文の後ではYes, it is. ばかりになってしまっていることはありませんか?この本はご覧のように、見ただけで子供たちが、英語の文のしくみがよくわかるように書きあげたつもりです。進行形の文では、先に「〜ing」の形を「〜している状態」と教えると、とても簡単に理解が進みます。
また英語を自在に使えるようになるには、質問に答えるだけではなく、自分から英語で質問できる力をつけていただきたいです。例えば上のようにWH疑問文のしくみも、見るだけでよくわかるように書いています。




2.とっても可愛い〜キャラクター
(ポピーを始めとするメリータウンの仲間たちが英語の世界を案内します。)
 


(P2)Greetings あいさつ                 (P46) going, coming   
 (P104) 比較の表現

メリータウンの仲間たちの秘密・・・キャラたちはみんな森の精なんですよ。みんな体の一部が緑色をしています。これは仲間たちが困った時に助け合えるためのテレパシーなんですよ。)



3.ジャンル別英単語リスト (適材適所に配置)

例えばAre you 〜?の文の後には、当てはめて使いやすいように動物や仕事や反対語等を、進行形の文の後にはジェスチャゲームなどにも使えるように食べ物やスポーツ楽器を、またWhereを使った疑問文の後には場所も単語といった風に、ジャンル別英単語をまさに適材適所に配置しています。

この本一冊で「英単語集」も「小学生のための文法書」も「英会話ブック」も「英語ワーク」「発音とフォニックス」もすべて入っています。例えば・・・


(P5) Animals           (P28)Food & Drinks        (P7)Working People
(P55)Sports and Playing       (P56)Wearings         (P54)Places and Nature




4.発音とフォニックスを新掲載

ご存じのように英語の発音は日本語と随分違いますので、普通に学習しているだけでは、カタカナっぽい英語からなかなか抜け出すことができません。実際に日本人のカタカナっぽい英語発音に慣れていない外国人と話すと、簡単な英語を話しても、通じないので何度も聞き返されてしまいます。英語はたいていの文字がその発音を表していますので、小学生のうちにフォニックスを通して発音をしっかり学ぶことで正しい発音を身につけると、発音を聞いただけで英語が書けるようにもなります。初版には発音は掲載していなかったのですが、本書ではそれぞれの発音を口の形から覚えていただけますように、ほとんどすべての発音の写真とイラストを掲載しています。またそれぞれの発音の動画もご覧いただけます。これらを参考に何度も声に出して練習して、英語の発音を小学生のうちにしっかりと身につけていただきたいです。例えば・・・ 

 (P17) 子音の発音  Pb  td              (P18) 子音の発音  ck g               (P76) 母音の発音「サイレントe」







5. さまざまなアクティビティーを掲載

英語が「使える話せる」ようになるためには、実際に声に出して使ってみる体験を重ねることが大切です。一人で学習されているときは、誰かに話しかけている気持ちで声に出して練習して下さい。また実際に話しかけて様々な英語アクティビティを楽しんでいただきたいです。本書では、そのままクラスでも使っていただか増すように、ダイアローグ、インタビューリスト、作文ワーク、パターン練習表、ドラマ、替え歌、クイズ、など多岐にわたって掲載しています。例えば・・・

1)ダイアローグ
先ずは全部の英文が宙で言えるように、練習して下さい。次はパートナーの目を見て、丸覚えではなく、意味を感じながら英文が話せるように何度も練習して下さい。一人で練習されるときは、一人二役を演じてください。

(P65) What time do you get up?                                  (P100)  Would you〜? Could you〜?



2)インタビューリスト

英語でインタビュー(質問)をするのは、英語でのコミュニケーションをを通して相手のことをよく知ることができまた同じ表現を楽しみながら何度も使うので、その英語表現がしっかり定着します。大切なポイントは質問を耳で聞いて理解して、単語だけで答えないで、いつも文で答える練習をしてください。
 (P59)いろいろな動詞の疑問文             (P64)どっちが好き?


3) 作文練習

日本語から英文を作ることを(英作文)学ぶことはとても大切です。これによって日本語を英語の語順のちがいがはっきりと理解でき、様々な表現の文を英語で話す基礎ができます。分かったつもりでいても、実際に作文してみることによって、いろいろなミステイクに気付くことができます。

(P12)A=Bの文          (P48)What Who Where     (P102) もし〜なら、・・・だ


4. 絵のイメージから英文を発表

例えば前置詞などは日本語訳ではなく、その言葉の持つ意味を 絵からのイメージで理解する方が良くわかります。例えば at なら(で、に、を)などと覚えるのではなく一点集中のイメージを次のようなイラストを見ながら発表することで、使えるようになります。絵やイラストはそのイメージを楽しく伝えてくれ、見ているだけでも楽しく、小学生の英語学習にはなくてはならない存在です。※下の受け身の表現などは、絵を見ると本当にわかりやすく、2通りの言い方を練習していただけます。
英語文を隠して、絵から英文を考えながら言う練習を繰り返して下さい。


(P81) 前置詞1 at  of                                                        (P83) 前置詞3 いろいろな前置詞


(P53)現在進行形 He is taking a bath.         (P107) 受け身の表現2




5) 40年にわたる英語指導ノウハウをこの一冊に!

大げさな表現で恐縮ですが、このテキストはクロアッサンアカデミー塾長岸田が自塾で英語を教えるかたわら、地元の小学校で社会人英語講師として英語を教え始めたことをきっかけに、「生徒にわかりやすい・先生に使いやすい」テキストがあればと、英語指導者本人が現場で使いやすいように、長期間にわたりコツコツとエクセルを使って作った100パーセント手作りの小学生用英語テキストです。小学校の6年間使っていただけますように、挨拶、Be動詞の文、発音、フォニックスなどから始まって、過去、未来、比較表現、受け身表現などに至るまで、この1冊108ページにちりばめてあります。



6)別紙QRコード表で簡単に動画でも英語学習。

発音は口の形や発音の仕方を、正しく身につけることがとても大切ですので、動画を真似て何度も発音練習をしていただきたいです。別紙に下のようなQRコード表を載せていますので、これをスマホで読み込んでいただくと、簡単に動画をご覧いただけます。また発音以外のページにつきましても、CDからのラクスタ学習と合わせて、動画でも英語学習を楽しんでいただけますように、少しずつですが、動画を作ってまいります。

※例えば P8の「お元気ですか?お名前は」のQRコードは次の通りなので、これにスマホのQRコードリーダーをかざしていただくと、次の動画が開きますので、とても簡単に動画を見ながらも英語練習していただけます。
 

小学生子供の英語英会話ラクスタ音源の特長

1.ラクスタメソッド(日本語→英語→英語)
英文の後に、その文の日本語の意味を聞いても、「あっ、そういう意味なんか」とわかるだけで終わりますが、逆に「日本語の意味を先に聞いてから、英文を聞く」と英語表現の仕方が良く理解できて、これを「真似て考えて英文を言ってみる」ことを繰り返すと、その英語文はしっかり定着し必要な時にその英文を応用して話せるようになります。これは本当です。例えば私たちの多くが中学や高校で英語を学んできたその学習方法の殆んどは、教科書の英語を日本語に直すではありませんでしたか? 今でも日本の生徒さんに「この英文を日本語に訳して下さい」とうとたいてい問題なくできますが、逆に突然に日本語を提示して「この日本語文を英語に直してください」というと、急にできなくなる生徒さんが圧倒的に増えます。つまりは日本語から英文を考える学習はほとんどしていないので、できないだけなんです。小学生から始めてください!日本語から英語を言う学習に変えるだけで、お子様は英語を言うのが楽しくなり、総合英語力は飛躍的に向上してくれます。

⇒「英語が大好きに話せる」ようになるためのクスタメソッド

「ポーズ1」でアタマを整理し
「ポーズ2」「ポーズ3」で2回アウトプット


1.ポーズ1で日本語ナレーションから英語を考えてみる。
2.ポーズ2とポーズ3でネイティブスピーカーの英語を「聞き」その後声に出して「真似て話す」
  ネイティブスピーカーのイントネーションにも注意して、そのまま真似るように練習すると、英語のイントネーションも自然に身についてまるでネイティブのようになめらかに話せるようになります。
3.覚えてしまえば、ポーズ1で日本語ナレーションのあとに英文を言ってみる。
※ここでネイティブの英語が流れる前に、英文が言えれば、その英語が実際に使えるようになった証です。繰り返すほどにどんどんうまくなっていただけます


2. BGM♪のおかげで何度でも楽しく聞ける
英語だけが録音されているCDを集中して聞くとどうしても疲れてしまいます。英語で人と話すのはとても楽しいのですが、英語を聞くことだけに集中さされてしまうのはあまり楽しくなく、よほどの意欲がなければなかなか継続して聞こうという気がおこらないのは実際のところです。
しかし言葉の習得で最も大切なことは反復練習です。言語の習得には楽しく繰り返しができる工夫が必要です。



3. 臨場感あふれる英語録音

 日本人男性のナレーションにはアメリカ人男性が、日本人女性のナレーションにはアメリカ人女性が対応して録音していますので、その場にいるような臨場感を持ってお聞きしていただけます。



【挨拶と人と物の言い方】 P2・3

※まず初めに学ぶべきは、英文を始めるときにまず言わなければならない主語です。実際にI を言うときには自分の胸に手をあてて、話し相手を指して You 、話し相手の横にいる男の子を指して He 、横にいる女の子を指して She 、何か一つのものを指して it 、複数の物や横にいる人を指して they 、みんなで手をつないで We と大きな声にだして、手の動きで何を指しても言えるように、何回も練習しましょう。代名詞をしっかり覚えたら、 I am Ken. You are Kana. He is Riku. She is Sachi. と手を動かしながら文で表現できるように練習しましょう。


【フルーツ 動物】 P4・5
It is a fruit. It is yellow. It is a banana. I am a cat. You are a horse. などGuessing gameやジェスチャーゲームをしながら覚えてみてください。


 
【私の家族 働く人々】  P6・7
自分の家族の絵を描いて、My father is Takeshi. He is a teacher.などと絵を見せながら発表してください。また動物の時と同様にジェスチャーゲームを楽しんで下さい。最初はYou are a cook. Yes, I am a cook.でOKです。慣れて来たらAre you a fireman? Yes, I am.と練習して下さい。

 

【お元気ですか お名前は 彼は私の友達です】    P8.9
同じくジェスチャーゲームで Are you  sleepy?などと疑問文で聞く練習をしたり、名前や年を聞きあいしてください。紙に適年令を適当に書いて、引いたカードを発表しあうと楽しいです。また右のページでは実際に友達を紹介する練習をしてください。またA=Bの文が作れるようにして下さい。例えば「私のお母さんは先生です」 My mother is a teacher. 「それは私の本です」 It is my book.  Sushi is good. などと簡単なA=B表現の英文が作って発表して下さい。



 
【人と物の言い方/大丈夫?反対語】  p10.11
このBe動詞の文を、手の動きもつけてスラスラと言えるようになることがとても大切です。周りの人や物を言う練習をしてください。また反対語は体で表現しながら覚えましょう。 ここでは例えばお母さんが I am big.とジェスチャーすれば、お子さんはI am small. といった練習をしてみましょう。 

【A=Bの文作文練習・Phonics(フォニックス)】 p12.13
作文では英文を見ないで英語文が言えるように練習して下さい。ここでは絵を見ながら、CDでネイティブスピーカーの英語発音を真似て、それぞれのアルファベットが持つ発音をしっかり身につけましょう。動画でそれぞれの発音の口の形を真似ながら練習して下さい。絵ではなくそれぞれの文字が持つ発音を真似て下さい。




【アルファベット大文字・小文字の練習】  p14.15
動画を見ながら、アルファベットの発音を真似てください。また大文字小文字ともテキストを見ないでも、発音を声に出しながらスラスラ書けるようになれるように何度も練習して下さい。





【つづりと発音 母音・子音】  aiueo pb td p16.17
動画を何度も見て声に出して練習して下さい。また書く練習も発音を声に出しながら、見ないでも書けるようになるまで、ノートに何度も練習してください。ポイントは聞こえた発音が文字に書けるようになれるように、音と文字の関係を意識しながら書く練習を続けて下さい。







【つづりと発音 子音】 ckg fv sz p18.19





【つづりと発音 子音】 mn lr h p20.21




【つづりと発音 子音】 mn lr h p22.23







【つづりと発音まとめ 連続練習・数ナンバー】  p24.25
文字を見れば知らない単語でも発音できるようになること、また発音を聞けばそれなりに文字が書けるようになることがフォニックス学習の目的です。何度も文字を見ながら何度も聞いて真似て、正しい発音を身につけられるように、学習してください。
右のページではプライスカードに値段をつけて、お買い物ごっごを楽しんでいただきたいです。






【英語文の書き方、It's my cap、body 体の部分】  p24.25

右のページの代名詞の所有格の練習には、最初のI,You, He, She, It の代名詞の練習の時と同じように、必ず手で示しながらMy name is 〜. Your name is 〜. His name is 〜. Her name is 〜.と練習して下さい。家族の絵や友達の絵を描いて、発表するのも楽しいです。また写真を見て芸能人名前当てクイズなんかも楽しめます。



【食べ物・飲み物・自己紹介】food & Drinks, Self-introduction  p28.29
簡単な自己紹介がいつでもできるように、是非自己紹介発表をしてください。



【物・これは〜です。あれは〜です】Things・That's a UFO.  p30.31

ここではThis is 〜. That's〜. の表現を学びます。まずは部屋にあるものを指して、近くにあるものや、手に取って言うときはThis is 〜.離れたところにある物を指さして言うときはThat's 〜. と理解してください。 少し難しいですが、例えば可愛いワンちゃんを見つけたら、This is a cute dog. とThis dog is cute.の二通りの英語表現が言えるように練習してください。

  

【冠詞 a an the これは何ですか、 Whatの使い方】   p30.31
誰のものかを言う必要がない、数えられる物がひとつある時 a がつきます。「今言ったこれがその本です」という時はThis is the book.になります。右下のところは例えば友達やお父さんお母さんの一番好きな〜を予想して、書き入れましょう。そのあとでWhat's your favorite 〜? と聞いて、当たれば1ポイントです。
  

【この人はだれですか?その鉛筆はどこ? What Whereの使い方】 p34.35
お子様にWho's this? I don't know. No idea. I'm not sure. と言わせるような写真などを見せてあげて下さい。ゲームをするなら、お子様が遊んでいるときに、Knocking on the door があります。お子様は「どちらさん?」Who's there? と発話。It's Mom.と応答。Come in, please. とドアを開けると例えば動物が入ってきます(ジェスチャー)お子様はAre you an elephant? と当てればセーフ! Where の練習では、キャンディを隠してWhere's a candy? と言いながら探させたり、「ウォーリーを探せ」「のびたをさがせ」のような本で探しながらWhere's Nobita?。右下の絵の中に潜んでいるものを英語を使って探してください。パーマンやクレヨンしんちゃん、なみへいさんもいますよ。


    

【バス停はどこですか 3つの文の作り方 肯定文 疑問文 否定文】   p36.37
場所の英単語を覚えたら、外国人に道を聞かれたと想定して、役割練習してみましょう。また右のページでは前に覚えたA=Bの文をそれぞれ疑問文と否定文に直してみる練習をしましょう。例えば同じ絵にそれぞれ○?×をつけて、カルタ取りをしたり、それぞれの文を早く言うゲーム等を通して、それぞれの文のパターンをマスターしましょう。

 

【これは〜ですか あなたはアメリカ出身ですか Be動詞の文の疑問文】 P38.39
Is this 〜?の文を覚える、簡単かつ盛り上がるゲームの一つはWhat's this? と言いながら目をふたして何かを当てるゲーム。わかればIs this 〜?を使って当てます。もう一つのゲームはピクショナリーです。(picture と dictionary の合成語で、絵にかいて何かを当てるゲームです。絵を描く人は、しゃべってはいけません。見ている人は、何かわかれば早く Is this a lion? と聞いてYes, it is. と答えられたらOKです。先生がお題を出して、チーム戦にすると盛り上がります。


    

【世界の国 疑問文とその答え方のまとめ】p40.41
例えばWhere is Australia? It's here.と練習しましょう? Are you Kenji? Is this your book? Is he your father?とそれぞれの質問に対応した返答が、右のページの考え方でスラスラと答えられるように練習しましょう。


    

【A=Bの文 英作文 今何時ですか 今日のお天気は】p42.43
いずれの文も書き込めばOKでなく、本を見ないで3つの文が自在に言えるように練習してください。右ページのダイアローグは本を見ないで「寝ているところにお母さんが起こしにくる」役割練習を楽しんでみてください

    

【今日は何曜日 あなたの誕生日はいつですか 曜日と月の学習  「〜しています」の文 現在進行形】p44.45
今日の曜日や家族全員の誕生日が言えるように練習してください。 右の現在進行形の文はA=Bの文だと理解してください。つまり「私=ハッピーな状態」 I am happy.の文と「私=アイスクリームを食べている状態」 I am eating icecream.は同じ文であると理解してください。バナナやステーキやラーメンなどを食べるジェスチャーでAre you eating 〜?英語を使って習得しましょう。ジェスチャーゲームは誰でも盛り上がる楽しいゲームです。ジェスチャーする人がWhat am I doing?と言ってからジェスチャーを始めて、見ている人はAre you skiing?と当てる、交代しながら楽しんで下さい。
  

【going と coming   English Drama "Peach Boy"  英語劇 桃太郎】46.47
自分から離れていくイメージがgo で何かが自分に近づいてくるのがcome と理解してください。おもちゃの車などを使って相手にIt's going to you. 相手はIt's coming to me. と発声してから、ミニカーを動かしてやるとイメージがつかみやすいです。右の桃太郎はgoing と coming の習得にもってこいの英語劇です。ぜひチャレンジしてください。「桃太郎さん 桃太郎さん」の替え歌、歌いやすいように英語バージョンにしています。27年度のクロアッサンアカデミー「らくすた英語発表会」第1位の英語劇桃太郎を掲載しておきますのでご覧ください。
  

【Who What Where 誰が 何している どこで 彼女は英語を教えています 現在進行形の英語作文練習】p48.49
「ゆきやこんこ」の替え歌英語バージョンを歌ってみてください♪ それぞれの英文が作れたら、本を見ないでスラスラ言えるように練習してください。ここでは楽しい作文ゲームで楽しみながら「誰が」「何する」「どこで」の英語文をつくる練習をしていただきたいです。Whoに使えそうないろいろなキャラクターや職業の絵や写真のカードとWhatに使う〜ing「〜している」動作のカードとWhereにつかういろいろな場所のカードを準備してください。Who What Whereの順にカードの山を作ります。先ずはwhoの山からカードをめくって、例えばA police manのカードが出たら、みんなでWhat is a police man doing?と尋ねてから、Whatの山をめくります。例えばSwimmingがでたら、みんなでWhere is a policeman swimming?と尋ねてからwhere の山のカードを引きます。もしin the mountainとでたら、みんなでimpossibleと叫びましょう。文字が書けるようになってきたら、ローマ字でもOKにして実際にみんなでカードを作って、同じゲームを楽しんでいただきたいです。
右のページでは、勉強の仕方はlisten→talk→read→write→thinkと手でそれぞれのジェスチャーをしながら覚えてください。

  


【動作をあらわす言葉 動詞1 命令文5つのパターン】p50.51
英語を隠して、絵から英文が言えるように練習してください。命令文では、Stand up. Don't stand up. Don't sit down. Sit down. Open your hands. Don't open your hands. Clap your hands. などと命令文を言い合って、動作をするだけで楽しいですね。
  

【動作を表す動詞2 take put give get make say use wash  現在進行形の英作文2】p52.53
take put give get は物などを動かすときに絶対必要な英語です。 犬のぬいぐるみなんかを使って、I'm taking a dog to the table. と言ってテーブルまで犬を連れて行って、テーブルに置くときに I'm putting a dog on the table.と言っておいて早jく帰ってきた人が勝ちみたいなゲームをして使い方を習得しましょう。右のページでは、同じく絵だけを見て、英文がスラスラ言えるように練習してください。

 

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