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「新小学生の英語」 動画紹介と学習のポイント


※英語は実際に自分の口に出して話した言葉だけが、使える英語として定着していきます。当然口に出して言った回数の多さに比例して深く定着し、いつでも自分の英語ことばとしてスラスラと使えるようになってきます。英語を練習するときのポイントは一人の時でも、いつも誰かに向かって話しているつもりで発話することがとても大切です。ラクスタではすべて日本語が先に流れます。この意味を感じながら、英語で話す練習をしていただきたいのです。日本語のすぐ後にネイティブスピーカーの英語が聞こえてくるまでに、スラスラと英文が言えるようになってくれば、その表現が定着した証です。
定着の後はネイティブの単語の発音や話し方(イントネーション)に注意して真似てみる練習をしていただきたいです。日本語から英語を話す習慣がつくと、思った瞬間に英語が飛び出してくる感覚がわかっていただけると思います。


Greetings「英語であいさつ」
※最後の Here you are. のところは、実際に何か横にいる人に渡しながら練習してください。
 




 

◇人と物の言い方(人称代名詞)

※日本語と英語の大きな違いの一つは、日本語は特に強調しないときは、ほとんど主語をつけないで話します。例えば「暑いですね。クーラーをつけましょうか?もう2時間も勉強しているから、少し休憩しましょう。何か飲みますか?コーヒーはどうですか?」この日本語を英語に直そうとすれば、次のようになります。「今日の天気は暑いですね。私がクーラーをつけましょうか?私たちはもう2時間も勉強しているから、私たちは少し休みましょう。あなたは何か飲みますか?あなたはコーヒーはどうですか?」英語で言うと”It's hot. Shall I turn on the air conditioner? Since we've been studying for about 2 hours, let's take a break. Would you like something to drink? How do you like coffee?

という風に、必ず主語・動詞と話していく英語では、この人称代名詞をまず一番に使えるようになることがとても大切です。
手で自分の胸に手を当てて
I、話し相手のほうに手を向けて You、話し相手以外の男性に手を向けてHe、話し相手以外の女性に手を向けて She、なんでもよいですので、一つのものの手を向けて It、複数の人や物に手を向けて They、自分を含めて私たちは We と何度も繰りかえして、I, You, He, She, It, They, We と手を動かしながらスラスラ言えるようになるまで何度も練習していただきたいです。


 

◇人と物の言い方(A=Bの文)

※ここでは「〜は〜です」「AはイーコールBです」というBe動詞の文の基本を習得します。
=つまり「〜です」に当たる
Be動詞の現在形はam is are で Iamはセット、Youareはセット、それ以外は主語が単数(一人、一つ)の時はis主語が複数形(二人以上、二つ以上)の時はareを使って下さい。 Youには「あなた」と「あなたたち」の意味がありますので、複数形にあわせていつもareを使います。A=BのBのところを最初は名前で、次には年令で、次は今日の調子、例えば I am happy. You are hungry. He is OK. She is great.といった感じで、これも手をかざしてスラスラ言えるようになるまで、何度も繰り返し練習してください。
 





 

◇家族と人々(My family)

※お父さん、父にあたる言葉はfatherです、他の人に話すときは、例えばMy father is 50 years old.という風に話しますが、お家で呼ぶときは(パパにあたる言葉)はdadです。daddyは小さなお子さんが使う言葉です。例えばLet's go, dad.(daddy)です。またchildのほかに子供のことをさす言葉にkidがあります。child (children)は正式な言い方で、kid (kids)はちょっとやんちゃなイメージの時や親しみを込めた使い方です。
 




 

◇お元気?名前は?何才?(How are you?)
※必ずと言っていいくらいにHow are you?から会話が始まる英語ですが、一番最初に習う I'm fine, thank you.は、大変フォーマルな答え方です。公式的な表現なので知っておく必要はあるのですが、ちょっとよそよそしい感じがして、一般的にあまり使われません。I'm good. I'm pretty good. I'm well. I'm great.なんかが無難な表現かもしれません。日本語の「まあまあ」の意味で生徒たちがよくSo-so.を使いますが、実はこの表現はどちらか言えば「あまり良くない」ニュアンスがあって、聞いた人に「どうしたの、何か調子悪いの?」といった印象を与えてこともあるようです。「まあまあ」
の表現としては
I'm all right. I'm OK.  Not bad. Not too bad.なんかのほうが良いようです。
 





 

◇A=Bの文・be動詞の文(作文練習)(She is my sister.)

※自分の家族や友達を紹介しましょう。He She を言うときに、手をかざすことを忘れないで練習してください。しりとりゲーム風にA=Bの文作りを楽しんでみましょう。ここでは冠詞や単数複数なども無視されていても大丈夫です。例えば Banana is yellow. Yellow is Pooh-san. Pooh-san is bear. Bear is strong. Strong is lion. Lion is animal. Animal is rabbit. Rabbit is cute.......という感じで、ここでは冠詞どうのこうのとらわれず、A=Bしりとりを楽しんでいただけたらと思います。 


 




 

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