中学、高校、大学と10年も英語を勉強してきたのに、なぜ、日本人は簡単な英語でさえ話せないのでしょうか? 答えは簡単です・・・それは、英語を話す練習をしてこなかったからにすぎません。さらに言えば、私たちは英語の教科書を読んで、単語や英文をノートに書きだして、目と手を使って覚えてきました。英語から日本語に訳す練習は多くしてきましたので、少し考えると意味は分かっても、実際にその英文を使って会話した経験が乏しいので、簡単な中学1年で習うような英文でさえ、いざというときには、口から出てきてくれません。 しかしながら、耳から何度もインプットして、口から声に出して何度もアウトプットして覚えた英語表現は、自然と使えるようになります。 例えば私たちは、何度も耳から聞いて覚えた大好きな曲の歌詞なら何十年たってもしっかり歌えます。また子供たちがテレビのはやりなどを、そのままに言えるのは正に耳からの習得です。 少し前のことですが、幼稚園のお子さんでも♪I have a pen. I have a pinapple. Uhm. Pineapplepen.!♪と、とっても上手でした。 | |
最も効率的に、手軽に話せる英語、使える英語を身につける方法は、一回10分程度で良いので、できるだけ毎日か週3回くらい、すきま時間に英語を「聞いて」インプット、聞いた英語を口に出してアウトプットの時間を作ることです。通勤通学の間や、散歩やジョギングの間、送り迎えの車の中や寝る前の10分間など、日常の生活の中に「ラクスタタイム」を取っていただきたいです。車の中は最高のラクスタ空間です。いくら大きな声で英語を言っても誰もわかりませんから、繰り返すほどにすぐに身についてしまいます。 これだけでいつの間にか、うんと英語が話せる自分になっていることに驚かれる日が来るのは、そんな遠くのことではありません。 英語英会話教材ラクスタは、「ジュピター、大きな古時計、花」など、何度聞いても飽きない楽しいピアノ演奏をBGMに、まず日本語が流れ、意味がわかった上でネイティブの英語がポースを挟んで2度流れます。「真似て」「真似て」「考えて英文を言ってみる」これだけで本当に英文が深く定着して、話したい英語がすっと口から飛び出すように変わってきます。 特に小学生や中学生の基礎英語は教科書を見て読んでノートに書いて、頭で理解しているだけでは、中1中2と授業が進み、過去形、未来形、不定詞、助動詞と授業が進むにつれて、英語が全くわからなくなって、英語嫌いになってしまう生徒さんが本当に多いのは実際のところです。 難しいことをする必要はありません。ただ何度も英語を声に出してネイティブを真似る。声に出して発音することが英語の基礎をしっかり定着させる基本です。こうすることで、基本文の使い方とも文法もしっかりと定着させることができます。またネイティブの発音とイントネーションもできるだけそのままに真似る努力をすることで、、リスニングも完全に聞き取ることができるようになります。 小学生のお子様にはまず「小学生の英語」そのあとに英検5・4級を、中学生のお子様には「中学生の基礎英語」そのあとに英検4級3級準2級を、高校生のお子様には準2級。2級を、また英会話を初めて学習される大人の方には、中学英語を活かしながら、海外旅行英語までしっかり習得できる、大人の英会話入門「英語で話せるん」をお勧めさせていただきます。 |
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