英語の「楽しい」を教えます。
英語が
「話せる」ように教えます。
英語が
「わかる、できる」ように教えます。
 


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新教育要領にもしっかりと対応!
英語4技能を楽しく着実に伸ばします!

 

【まえがき】

クロアッサンアカデミーのページをご覧いただきありがとうございます。当英語教室は滋賀県高島市に1979年に開業以来、英語が大好きな国債感覚が豊かな子供たちを育てるべく、「楽しい英語」「使える英語」を提供できるように、日々の授業と外国人を招いての「外国人デーイベント」や「英語発表会」「海外ホームステイ」などを通して、「話せる総合英語力の習得」「国際理解を深める」ことを目標に英語教育に力を注いできました。グアム、オーストラリア、サイパンへのホームステイなども実してまいりました。近年では、グループ授業の中に「オンライン英会話」も取り入れ生徒たちは、教室にいながらフィリッピンの先生たちと直接英語で話すことを楽しんでいます。英語を学ぶ楽しみは、自分の学んだ英語を使って、英語でコミュニケーションができることだと思います。またご存知のように次年度よりは新教育要領のもとに教科書も一新されました。改革のねらいは、同じく「英語でコミュニケーションできる力を身に付ける」ところにあります。当校におきましても、生徒たちをますます応援できますように、従来の授業に併せて教科書に沿った指導も行っていきたいと考えています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。。


【使える英語力が求められています!】
新教育要領をうけて、今多くの学校で、例えば地域の抱えている問題や課題などに焦点をあてて、その解決策や提案等をグルーブで話し合い、自分たちの意見に十分な根拠を示しみんなの前で英語でのプレゼンテーションを行ったあと、英語で生徒たち同士が質疑応答をするなど、相当な英語4技能の力が必要とされる、大学のようなコミュニケーション授業が行われている学校も多くあります。
これは「聞く話す読む書く」英語4技能向上のための、理想的な授業スタイルだと思います。また英語科だけに関わらず、グループで問題点を話し合い、それぞれの意見や提案を十分な資料を基にプレゼンし、その後全体で話し合う授業スタイルはどの教科にも適応できます。「考える、調べる、話し合う、まとめる」などの過程で、生徒同士が話し合い意見交換する中で、より深く探求し、様々な考え方を学ぶことができる素晴らしい授業スタイルだと思います。

ご存知のように大学入試改革は延期となりましたが、英語4技能評価の方向性は正しく、上記のような授業スタイルは今後ますます高校・中学・小学校へと浸透していくと思います。


【コミュニケーション力を育てる】
※相手の話の要点を捉え、自分の考えを英語でわかりやすく話す。
この力は高校生になったからと言って急に身につくものではありません。小学生の英語学習の始めから、意識して身に付けるべき力です。例えば、非常に簡単で基本的なことですが、誰かが"I am Kenta. Nice to meet you."といった時に"Oh, you are Kenta. My name is Hana, nice to meet you too."と、丸覚えではなく、とっさに自分の立場から考えながら、英語を話せる力を育ててあげることがとても大切です。
 
 本を読んで、英語を覚えるだけではコミュニケーション力はなかなか育ってくれません。そこで是非紹介させていただきたいのが、次に書くDGMメソッドです。これは自分の立場から考えて英語を話す力を自然と育ててくれます。クロアッサンアカデミーでは、授業の導入部分にあっては、生徒たちが自分の立場から考えながら英語を発話することができるようになるように、できるだけこのGDMメソッドを使って、授業導入を行っています。次にクロアッサンアカデミーでの教え方のポイントとレッスンの流れを書かせていただきます。


1.その方が簡単だからと、文字から教えない。
※仮に英語のテキストを開けて「読む」練習から始めたとします。例えば”This is my friend Ken. He is kind."と読めるようになって、英語も書けるようになったとします。すばらしいですが、しかし残念ながら、いざ自分の友達のケン君をみんなに紹介したいとき、覚えたはずの英語表現はなかなか出てきてくれません。これは導入時に視覚から覚えているので、ノートを見ればすぐに思い出して言えるのですが、とっさにはなかなか対応できません。また視覚から覚えた表現は忘れるのも早くありませんか?テストが良い例です。学生時代に一夜漬けで目で見て、手で書いて覚えた単語や文はテストが終われば全部忘れてしまっていたという経験はありませんか?

 しかし本を開ける前に、一人が横にいる友達を手で示して、”This is my friend Jun. He is my classmate."と言ったあと、先生がみんなに”Oh, that is your friend Jun. He is your classmate."とそれぞれの立場から考えてリスポンドできるように手の動きで会話を誘導してあげると、その文の使い方もよく理解でき、自分の立場から考えながら英語を話す力が育ちます。
 つまり「聞く・話す」を先に学習し、色々なパターンが考えながら発話できるようになった後に、今日の学習のまとめとして、「読める・書ける」の学習に入ることがとてもたい大切だと考えています。


2.新しい英文の導入はできる限りGDM(直接教授法)を使って

聞く話す

GDM(Graded Directed Method直接指導法)とは、例えば I とyou, HeとSheのように対比されたsituationを設定して、日本語を使わないで手の動きなどのモーションによってその意味を直接理解させ
自分の立場から英文を話させる指導法です。例えば先生が自分の本を手に取って This is my book.といった時に、生徒たちにも This is my book.とリピートさせるのは変ですよね。その時先生は自分の本をもう一つの手で指示して、生徒たちに That is your book.と発話させることがとても大切です。
この時、生徒たちは「遠くにあるから that 相手の本だから your book と
考えながら発話するので、その英文は定着し、また応用して自在に使う(話す)力が育ちます
次の動画をごらんくだごらん下さい。ここでは先ず I, youを定着させ、次には I am〜. You are 〜. と発展させていきます。次に同様に He,Sheから He is〜. She is 〜.を教えます。
DGMメソッドは本来は日本語を一切使うことなしに英語だけで教える教授法ですが、英語だけで完結してしまうと、先生の手の動きにあわせて英語は言えるようになっても、日本語との関連がわからなくなってしまうことが多く、当校ではGDMで導入し、英語基本文の定着が確認できた後は、日本語でもわかりやすく説明しています。長年の指導経験から、英語の基本文の定着(自分で自在に話す力)の定着にはこの方法がベストであることをお伝えしたいです。

【 I・ You,  I am〜.・ You are 〜.を教える 】

【 He・She,He is〜.・ She is〜.を教える 】

 

3.今日の英語表現の使って楽しめる英語ゲームを準備する

 ゲームはゲームのためのゲームであってはいけません。その日に習った英語表現を使って楽しめるゲームを考えることが大切です。例えば上の動画にあったのようにグループを2つに分けて、英語を言うリレーの速さを競うだけでも楽しく英語表現を習得することができます。ジェスチャーゲームお絵かきゲーム(Pictionary)や、クイズや友達のことを当てるGuessingゲームインタビューゲーム、教室内でのツアーガイドドラマやダイアログの役割を決めてするロールプレイなどエキサイティングな英語ゲームの中でなら、子供たちはいとも簡単にその英語表現を習得してしまいます。次の動画もご覧ください。習い始めてすぐくらいの時にはこれだけでとっても楽しんでくれます。「UFOキャッチャーゲーム」と「英語おいかけっこ」です



 
4.その日の学習のまとめを文字で残す
読む書くその日のうちにまとめ
例えば次のようなまとめで、「絵を見てちゃんと言える」、「文字だけを見て読める」ようになれば、その次のような作文ワークもやります。今度は日本語をだけを見て宙でスラスラ言えるように練習もします。基本文を元にいろいろな situationで自分の立場から自在に英語を発話できるようになることが大切です。

 



【A=Bの文 英語→日本語ワーク】


【A=Bの文・・・日本語→英語ワーク】


5.フォニックス学習の中で、文字と発音の関係をしっかり習得

「聞く、話す」英語学習と並行して、「読む、書く」学習を進めていきます。
英語はアルファベットの文字が発音を表しますので、ひとつ一つの文字と発音を一致させることが、
とっても大切です。先ず大文字と小文字のアルファベットが書けるようになれば、次のフォニックス
学習を「聞く」「話す」学習と並行して進めていきます。





※先ずは、クロイさん(Ms. Chloe)の後から発音を真似ることを意識して声に出して言って下さい。


 

聞く・話す・読む・書く」の4技能を同時に習得できる
フォニックス学習】


例えば書く練習をするときは、必ずパッ・ピッ・プッ・ペッ・ポッ・プッと声に出しながら、字を書いてスペリングと発音を一致させます。音を聞けばスペリングができることが大切です。

また発音については、初期の段階から、口の形を意識して何度も発音練習することが大切です。
下の動画でChloe-san の後から、声に出して発音を真似てみてください。



【 にごらない音・にごる音 pb td 】







1. English Talk 挨拶から前回の復習まで All in English Time
"How are you doing? から始まって"Are you hungry?" "Do you have a cold?" "Do you have your homework today?" "What subject do you like?などと、今までに習った英語の復習を兼ねて、生徒同士が英語で話します。
英語だけで話す機会を毎回持つことによって、
基本英語表現が深く定着し、コミュニケーション力
が少しづつ育成されます。

2. ラクスタ発表&書くテストなど
クロアッサンアカデミーのオリジナルテキスト「ラクスタ小学生の英語」の学習したページから、
「聞く」「話す」家庭学習課題を出させていただきます。生徒たちは、これを毎週の授業開始時にCDにあわせて英文を発表します。日本語ナレーションの後にネイティブススピーカーの声が聞こえてくるまでに、英文が言えれば合格です。ラクスタではネイティブの発音そのままに真似る練習の繰り返しで、発音やイントネーションがとてもうまくなるだけでなく、英語を自分の言葉にして話す力を自然と育ててくれます。子供たちも何度も聞くことで自信ができ、家庭での学習成果を大きな声でグループ発表してくれます。
※また前週の学習からの基本文や単語のテストも行っています。



3. GDMを使った楽しいレッスン&ゲーム
今日のメイン授業です。テキストの学習項目順に「聞く話す」アクティビティから始めていきます。英語学習はその導入方法がその習得を左右します。自分でその英語を話す必然の状況を体験し、言葉にした時にその英語表現は深く定着します。簡単な例でいうと、例えばノート返しの時に先生がノートを持って"Whose notebook?"と聞いた時に、即座に"That is my notebook."と応じることができるようになることが、その英語表現が定着しているということです。本を読むことから学習を始めると、頭では理解できていても、その英語を自分の語彙として自在に使えるようにはなかなかなってくれません。その意味において自分の立場から英語を話すことを直接体験することが、非常に大切です。できるだけこのGDM(直接教授法)で、基礎を理解した後は、これを定着させるためのいろいろな楽しい英語を使ったゲーム を行います。ジェスチャーゲームダイアログ(対話)ミニパフォーマンス、宝さがし、フルーツバスケット、鬼ごっこ、カードゲーム、作文ゲーム、占いゲーム、グループリレー、ピクショナリー(お絵かきゲーム)など、の英語を使う楽しいゲームのなかで何度もその表現を使わせることで、やや難しそうな表現でも簡単に定着させることができます。
 


4. まとめレッスン&フォニックス学習
今日のレッスンをラクスタテキストでまとめ学習します。テキストを読む、作文をする、新しく習った単語は単語帳に、新しい表現は英語のノートに練習します。次回に単語帳の発表やラクスタの発表、英文を書くテスと練習などを、生徒さんの力量に合わせて提出させていただいています。クラスの進捗度にあわせて、フォニックス学習も並行して行っています。


※ シャドーウィング学習(聞く・話す).
リスニング&スピーキングを同時に向上させてくれる、高度な学習法ですが、これを小学生の段階から取り入れることで、お子様の英語を「聞く」「話す」に対する自信と集中力をつけてくれます。シャドーウィングとは耳は英語を聞き続け、同時にその意味を考えながら、やや遅れて、聞こえたままの英語を話す練習です。いきなりは難しいので、はじめはCDを短く止めて、意味を考えながら同じ英語をリピートします。次はCDを止めない同じスピードでフォローできるように何度も練習します。難しいですが、慣れてくると話されている内容を100%はっきりと言えるようになり。英語のナチュラルスピードにも慣れて、はっきりと聞き取れるようになってきます。クロアッサンアカデミーでは英検受験をその機会にとらえて、英検5級4級3級のリスニング過去問題を使ってシャドーウィング練習をしています。


※ オンライングループ英会話

現在、英語教室クロアッサンアカデミーでは希望者を対象にフィリッピンの先生とオンラインで英会話を行っています。一人では不安な生徒さんも数人だととても楽しく英会話を楽しんでいただけます。「あっ、こんな風に使うのか!」「僕の英語ちゃんと通じてる!」「なに、この先生めっちゃ面白い!」「あれも聞きたかったのに・・・」
英語学習の一番の楽しみは何といってもコミュニケーションです。自分が習っている英語を使って相手のことやその国の事などを知り、また自分の事や自分の国の事などを伝える体験は本当に貴重なもので、英語学習や国際理解の原動力となり、本当に実践対話力を鍛えてくれます。事前準備として、このレッスンに備えて、予め先生への質問を用意します。 大切なポイントは紙を見ることなく、質問できるように事前練習したり、答えが返ってきたら、さらに詳しい質問が即座にできるように練習しておくと、さらに楽しい英会話ができるようになります。





当英語教室は楽しい英語活動やコミュニケーション体験がしていただけるよう、色々なイベントを行っています。ここに新しいものだけ写真で紹介させていただきます。


【クリスマスパーティ】

Ms. Chloeさん(アメリカ)に参加していただき、Chloeさんから、「日本に来て感じていることや将来の夢」のお話しを聞かせてもらったり、出身地の写真を見せてもらったり、英語で自己紹介の発表会や英語でのクイズやビンゴ、プレゼント交換、ピザパーティなどアッという間の楽しい楽しい3時間でした。



【大阪イングリッシュビレッジツアー】

 今回は2回目の訪問でした。Clothing Store(洋服屋さん) Restaurant(レストラン)Cooking Studio (料理教室)Gold Rush(化石発掘)など色々な体験ブースでの英語活動、みんなとても楽しかったようです。


【外国人デー】

今回はインドのGunJan先生に来ていただきました。始めだけは「ナマステ―」Hello「メーラーナーム○○」My name is ○○.  シュクリア(Thank you)などとHindoo語で一人ずつあいさつしました。先生から英語でインドの紹介をしてもらった後は、ピザパーティをして、インドの子供たちが良くするゲームなども教えていただきました。ニコニコと先生に色んな質問を英語でしているのがとても頼もしかったです。


【英語発表会 Presentation】

 Feliciaさん(マカオ)とWannesさん(ベルギー)に審査員としてご参加いただきました。
英語劇、ショートダイアログ、英語の歌、ラクスタの発表など、みんなこれに向けて、練習頑張ってくれました。
 優勝は左の写真のThree Little Pigs(3匹のこぶた)でした。皆さんとっても上手でしたよ。?





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